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なりきり!オリキャラさんに100も質問 -幼なじみに+1-

「ちょっと、ちょっとちょっと!!! どうしてボクが「+1」扱いされなくちゃなんないのさ!」
「え、……だって、そうでしょう?」
「そうでしょう、ってねえ? 命? どうしてボクがオマケだって言われなきゃなんないわけ? 大体、普通分けるなら、教員団地組に入らない、ボク。りんりんと涼兄が一緒なのは、いいけど。どうして、茅野姉と大助が2人きりなの!!!!!!!!!」
「…………煩い」
「ようするに、さつきは音羽先輩と2人でやりたかったんだね」
「!!! バカ! バカ、バカ、バカ!!!」
「…………どうでもいいが、どうして俺を殴る?」

「あーあ、私も小椋先生と2人がよかったなぁ……」

****************

その1:お名前は?
「倉持命です。メイって呼んでね」
「古川さつき。……どうしてボクが+1なの?」
「柏木天」
「あれ、柏木部長? どうして頭ボコボコなんですか〜」
「……」

その2:画像などありましたらおねがいいたします。
「ないわ。本当は頼みたい人がいるらしいんだけどね、イラスト」
「ああ、言ってたね。だけどカタギのヒトだから、頼めないなーって。頼んでもないのに」
「いらないだろう、そんなもの」

その3:ご活躍の作品名(ありましたら)
「正式タイトルを作者が決めてません。ごめんなさいね」
「あいつ、ホント信じらんない」
「さつき、まだ怒ってるの? 音羽先輩と一緒に……」
「黙らっしゃい」

その4:ジャンルを教えてください(アクション、ラブコメ、伝奇ものなど)
「全員片思いの一方通行ラブストーリーだそうだ」
「天、ソレ、冗談にならないわ」
「本当、シャレんなんない……」
「? どうして冗談を言わなくちゃならないんだ?」

その5:そのあらすじなど。(ありましたら)
「私が小椋先生に告白したらね。先生が言うの! 『オレも前から、倉持のことが気になってたんだ』って!! いやー、先生かっこいい!!」
「ねえ、命。……嘘言ってて空しくなんない?」
「命は……小椋なんぞには渡さない」

その6:主人公ですか?サブキャラですか?
「サブだよ。めっちゃくちゃサブ。最後までクビになるか微妙ーな線漂ってた!! 全く……ボクをそんなに怒らせたいの? この企画!!」
「まあまあ、さつき。いいじゃない。今はここにいるんだから。それより、扱いが酷いのは天なのよ?」
「……俺は、別に」
「なんだかんだで、命はメインだから、そんな余裕ぶってられるんだよね。あー、ムカツク!!」

その7:どんなポジションですか?
「先生に片思い。猛烈アタック実施中」
「バレー部のマネージャー。……大助にはなんか避けられてるし。ホント、最悪」
「……」
「ねえ、天? ちょっとは自分から話しなさいよ。黙ってたらそのまま過ぎちゃうわよ?」
「別に、それでいい」
「よくない。柏木部長は、バレー部の主将。ついでにりんりん……じゃなかった、小椋先生のクラス」
「ねえ、さつき。さっきから思ってたんだけど……りんりんって、誰?」
「や、べっつにー。……大したことじゃないから」

その8:あだ名ありますか?
「ある?」
「んー、チビとはよく言われる。ざけんなって思うけど」
「だって、さつきちっちゃいんだもの」
「ああああ! 命までボクを見下すー!」
「見下してなんかないわよ?」
「部長は? ……って、あるわけないか。こんな親しみにくい人に」

その9:普段はなんて呼ばれていますか?
「さつき、古川、大抵このどっちかかな。……昔はさっちゃんって呼ばれてたこともあったけど」
「音羽先輩に?」
「うるさい、うるさい、うるさい!!」
「私は……倉持、命、命ちゃん……くらいかな」
「部長、鉄面皮、仏頂面、主将、柏木、天」
「ね、それ、……あだ名が混ざってるわよ?」
「そうか? 気付かなかったが」

その10:身長、体重、性別
「148cm、40kg、女。……あーあ、あと10cmは身長欲しかったのに〜」
「160cm、47kg、女。いいんじゃない? さつきが大きいと、何だかヘンな気がするわ」
「175cm程度、体重は知らん。男だ」
「ひっどーい、女のボクらだって、恥ずかしいの凌いで言ったのに!! 柏木部長、誤魔化すなんてズルイ!!」
「……わからないことを、どうやって答えればいい?」
「んなの適当でいいの、適当で」
「……100kgは確実に超えていない」
「…………部長に聞いた、ボクが悪かったよ、ホント」

その11:年齢、あれば生年月日も。
「2月5日、今年度で16歳」
「8月31日……ああ、これもサイテー。誕生日に毎年凹まなくちゃなんないんだもん。今は16、夏休みのおわりに17」
「1月19日、高3だ」

その12:出身地はどちらですか?
「ボクは県の教員団地」
「私と天は普通の住宅街よ。同じく県内だけど」
「普通じゃないと思う」
「そう? 普通でしょ?」
「普通の住宅街には、ベンツやらハイヤーやら普通には止まってないっての!」

その13:髪の色、瞳の色、肌の色は?
「命はいいなー、髪キレイで。ヘーゼルでまっすぐに腰まであるの。肌も白いし。目の色も髪と一緒でキレイだし」
「もともと、色素が薄いのよ。ヘアカラーいらずだから、髪が痛んでないだけよ」
「それが羨ましいの。ボクは脱色しすぎて痛んだから今は黒。……痛んでて赤っぽいからなー。やんなる。柏木部長も、色素薄いしなー」
「肌の色はもう少し赤み差した方がいいと思うけどね。とても運動してるようには見えなければ、筋肉も全くないもの」
「確かに。スポーツマンには見えないね」

その14:人種(人外のかたは種族など)は?
「普通に先祖代々黄色人種です」
「私は、ひいひいおばあさまにフランスの血が入ってるらしいわ。本当かどうかは知らないけれど」
「柏木先輩も、外の血が入ってるから、色薄いの?」
「……? おかしなことを聞く。血の色は赤だ」
「や、血の色なんて聞いてないし」

その15:利き手どっちですか?
「ここにいるのは全員右利きだな」

その16:眼、いいですか?
「普通。一応コンタクトしてるけど、多分裸眼は0.7くらい。そんなには悪くない」
「私はどちらも2.0」
「俺も……おそらく命と同じだ」

その17:ご職業は?(学生さんは学校名、学年をどうぞ)
「県立S高校の1年A組」
「同じく2年生だよ。クラスはG。あ、言っとくけど成績順じゃないからね、クラス。それにボク普通科じゃなくて商業科だし」
「3年A 組」

その18:今の職業(学校)に至った理由は?
「……合格しちゃったからよ。……落ちたかったのに」
「命、バカだけど詰め込み得意だもんね」
「そう、詰め込んじゃったのよ、天のせいで」
「……? どうして、合格しちゃいけないんだ?」
「(天がいると、彼氏が作れないからなんて、言えるわけないでしょ?)。別に……ほら、勉強大変でしょう? 進学校だもの」
「たかだか田舎の進学校だ。大したレベルじゃない」
「ムカツクなー、その言い方。どうせボクは内申が足りなかったよ、普通科には!」
「私も足りなかったわよ。……だから、確実に落ちると思ってたのに……」
「ま、結果的によかったんじゃない? 好きな人出来て。(相手がりんりんってのが、複雑だけど)」
「そうね。先生に会えて、本当によかった」
「……」
「あらら、先輩が不機嫌になっちゃった」
「でも、知らなかったわ。さつきが普通科に入りたかったなんて」
「だって、……アイツが普通科入ったって、聞いたから」
「ふうん」
「勘違いしないでよ! 茅野姉がいる学校にわざわざ入った大助を、笑いに来ただけなんだから!」

その19:今の職業(学校)好きですか?
「まあね。いいんじゃない。」
「割と、好きよ。入ってみたらなかなか楽しいもの(それに、あと一年我慢すれば、天はいなくなるし)」
「命がいるから、好きだ」

その20:自分を動物にたとえると何?
「さつきはうさぎだと思うわ」
「命はネコだよね。絶対。今はちゃーんと被ってるけど、剥ぐと……ねえ」
「まあ、ひどいわ。私はいつもこうよ」
「嘘吐きー。本当はボクよりずっと、口悪いくせに」
「そんなこと、あるわけないでしょう?」
「命……目が、笑ってないぞ」
「柏木先輩は、絶対変温動物だよね。ハ虫類とか、両生類とか。絶対、可愛いもんじゃない」
「それは、どういう意味なんだ?」

その21:特技ありますか?
「……命の世話焼き全般」
「詰め込み。短期記憶力はあるのよね。長期は全くないんだけど」
「ボクは……美形センサーかな。どんなに遠くでも、美人・美男子は分かっちゃうんだよね、なんとなく」
「さつき、好きだからね。キレイな顔」
「うん、だから、命と柏木先輩の顔、気に入ってるんだ」
「私たち、顔だけ?」
「勿論。だって、両方とも性格に難アリじゃん」
「お前も、人のことは言えないと思うぞ」

その22:ご趣味は?
「……命の世話焼き全般」
「美形ウォッチング」
「私はヒミツよ」
「ああ、確かにあんまりばらさない方がいいかもね、モデルガンマニアだなんて」
「さつき、冗談はよして頂戴?」
「命……、目が笑ってないぞ」
「笑えないわ。本当、笑えない」
「……そうか、命はモデルガンは本当は嫌いだったのか。だったら、今度の誕生日プレゼントは他のものにした方がいいな。すまなかったな、本当の気持ちを理解してやれなくて」
「あ、そ、そんなことないわ。
天の心のこもったモデルガンが一番嬉しいわ
「句読点どこに打つかで全く意味が変わるよね、このセリフ」

その23:好きな色は?
「柏木部長は灰色って感じだよね。何もかも」
「イメージカラーじゃないわよ?」
「でも、灰色って感じじゃん。色んな意味で」
「……俺は灰色より、桃色が好きだ」
「ああ、命に似合うからってことね。ハイハイ、ご馳走サマ。ボクは、割と渋めの色が好きかな。抹茶の色とか、小豆色とかそういう感じ」
「私は淡い色が好きよ」
「嘘吐きー。本当は原色バリバリが好きなくせにー」
「さつき、嘘ばかり言って、今日はおかしいわよ?」
「だから、ね。命、あんた、目が、笑って、ないんだよ、ね」

その24:好きな花は?
「ひまわり。なんとなく、ボクっぽいでしょ?」
「私は、……チコリ」
「ハーブの、背の高いヤツ?」
「そう。天は……なんだろう」
「サボテンじゃない。あれも一応、花咲くし」
「一応、とは、どういう意味なんだ?」

その25:ついやっちゃうクセありますか?
「爪噛み……最近は気をつけてるんだけど。苛々すると、すぐやっちゃうから、困るわ」
「何かあると、大助に当たっちゃうこと……だから、避けられるのかな」
「命の世話焼き」

その26:文字、綺麗な方ですか?
「普通。でも、ちょっと丸っこいかも」
「達筆とまではいかないけど、上手いほうだと思うわ」
「読めればいい」
「柏木部長の字は、ヘタじゃないけど、独特だよね。なんか……生えてきそう」

その27:得意なスポーツ(もしくはそれに類するもの)ありますか?
「バレー」
「そりゃ……、バレー部部長だもん。それ以外ないよね。ボクは、短距離かなあ。走るのは好き」
「運動神経……あんまりないみたい、私。とりあえず、球技は……無理だわ」
「ドッジボールだと、味方殺しばっかりしてたタイプ?」
「そう。なのに、なぜか最後までコートに残っちゃうのよ……」
「運動神経の良い悪いってより、ノーコンなんだね、ようするに」

その28:自分はギャンブラーだと思いますか?
「命は強かだよね、裏から手をまわしてからがっちり行くみたいな」
「ねえ、さつき。さっきから気になってたんだけど。……あなた、私に何かうらみでもあるの?」
「別に。ただ……いつもと喋り方が違うから、いつもみたく話せばいいのにって思ってるだけ」
「さつきは勝負に出てもすぐ顔に出てバレるわよね」
「確かにね。本当、やんなる。柏木部長は、掛け時を誤ってるよね。いつも」
「間が悪いのよね」

その29:必殺技なんかありますか?
「命は上目遣い」
「私より先に私のこと言うの、辞めて頂戴」
「だって、嘘吐くじゃん。そうすると」
「ボクは、逃げ足。柏木部長はスパイクだよね」
「だからどうして、人の分まで言うのよ」
「だって、言わなきゃ喋らないじゃん、柏木部長」
「天は天で、喋るわよ? 放っておけば」

その30:食べ物の好き嫌いはありますか?
「好きなのは魚介類。でも嫌いなのは練り物。加工しちゃうと、ダメなんだよね、ボク」
「チーズと赤ワイン。無塩のクラッカーがあると尚いいな」
「いいわね、ソレ。私も好きよ」
「……ねえ、柏木部長も命も、未成年だよね?」

その31:自分の声に似ている声優さんいらっしゃいますか?
「既存の声で、私の声を表して欲しくないわ」
「うわ、高飛車ー。ちょっと本性出てきたじゃん」
「……素直に、作者にその手の知識がないって言ったらどうだ?」

その32:気になる人いますか?
「私は当然、小椋先生ね。……先生、だいすき」
「……あんな優男のどこがいいんだ」
「あ、最近センサーに引っかかってるのは、織畑先輩。あの人、普段、目立たないけど、めちゃくちゃ肌キレイなんだよ」
「私あの人キライ。素直に音羽先輩って言えばいいのに」
「命、地雷踏んだぞ」
「……今頃、奴は茅野姉と2人で、……さぞ、幸せなんだろうなぁ……」
「ご、ごめんなさい。本当」

その33:恋人いますか?(おられない方は好みのタイプなど語ってください)
「いないわ(天のせいで)」
「いない。別に今はいらないかな、ボクは」
「一応、居る」
「……私、あの人キライ」

その34:家族構成は?
「お父様、お母様、弟の春人。それから、使用人が数人」
「イヤナヤツー。ボクは母さんと、……バカ親父」
「ああ、さつきのお父様、なかなかユニークよね。『マイスイートラバーさつきちゃーん』、って」
「……どうして、アレが教師やってるのか、ボクにはさっぱりわかんないよ。しかも体育教師って……何か犯罪起こしてないといいけど」
「でも、抱きつかれないように逃げてるうちに、足が速くなったんでしょう? よかったじゃない」
「よくない。……本当にあれは地獄絵図なんだから。今は下宿から通ってるから、毎日平和でいいよ、ホント」
「俺は……父と2人で住んでいる」

その35:尊敬する人は?
「父のように、なりたいと思っている」
「もちろん、小椋先生」
「涼兄。あんな風に、人に気を使える人はすごいと思うよ」

その36:ペットいますか?
「いない」
「いないな」
「カナリアを2匹」
「あら、控えめじゃん」
「他は、動物園に預けてしまったから」
「……一体何飼ってたのさ」

その37:親友いますか?
「さつき」
「命だよ」
「安芸」
「ああ、アッキー先輩、ボクも好きー」
「私も、安芸さん大好き。面白いもの」

その38:友達多いですか?
「女友達はさつきだけ」
「命、嫌われるもんねー、同性に」
「まあね、仕方ないと思うわ。私、可愛いんだもの」
「そういうとこが、嫌われるんだってば。ま、ボクは平気だけど」
「別にいいわ。分かってくれる人がいるから、私はこうやって甘えてられるの」
「ボクは、まあ、広く浅く知人は多いけど。友達は普通かなあ」
「安芸以外とは、あまり話した覚えがない」
「まあ、柏木部長と友達になろうなんて、普通は思わないよね。いろんな意味で」

その39:敵(もしくはライバル)いますか?
「日下茅野!!」
「ボクも!」
「大っキライ、あの女!! 自分がちょーっと小椋先生に好かれてるからって何、アレ!!!」
「ホント。ちょっと、大助が寄ってくからって、独り占めして!!!」
「……それは、逆恨みだろう?」
「逆恨みだって何だっていいの。大キライ。どうしてあんな10人並の女が好きなのよ、先生。絶対私の方が、若いし美人なのに!」
「そうだよね。別に、茅野姉、美人じゃないもん。なのに、どうしてりんりんも大助も夢中なの!?」
「織畑奈奈も大嫌い。ちょーっと顔がいいからって、調子に乗ってんじゃないの?」
「違う、違う。織畑先輩良い人だったよ? それにね、顔がいいのを鼻にかけてんのは、命、あんたでしょ?」
「う……! だって、先生、あの人ばっかり気に掛けてんだもん。私のことは、……名前すら覚えてくれてなかったのに」
「命の敵は俺の敵だ。だが……今は小椋が一番の敵だ」

その40:上司(先生でも師匠でも親方でも・・)をどう思いますか?
「小椋先生、大好き! もー、見てると飛びつきたくなるのよね。ああああ、あの熱い胸板に抱かれてみたい……」
「命、ちょっと、興奮しすぎなんじゃない?」
「構うもんですか。本当、大ッ好き」
「……あの人、情けないよ? 胃薬愛用者だよ? 単なるおっさんじゃん」
「そんなことないわ。……繊細な心を持った、素晴らしい人なのよ?」
「本当、思い込み激しいよねあんた」
「あいつは好かない。……命にはふさわしくない」

その41:そのヘアスタイルは床屋?美容院?それとも・・
「中学ん時からずーっと同じ美容院。で、ずーっと同じショートボブ。こないだまでは脱色してたからまだよかったけど、黒髪にこの身長だと、中学生に間違われるんだよね……」
「私は使用人に切って貰ってるわ」
「俺は、気がつくと命に切られてる」
「ああ、だから時々ザンバラ髪で登校してくるんだ……」
「あ、あれはちょっと失敗しただけで!」
「……命がやったことなら、なんだっていい」
「でも、すぐ普通に戻るよね。どうして?」
「すぐに安芸に切り直される」
「ああ、アッキー先輩なら安心だよね。手先めちゃくちゃ器用だし」
「……どうせ、私は不器用よ」

その42:ONの時のファッションは?(画像でも可)
「制服。ブレザーなんだよねウチ」
「濃緑のブレザーで、タイは赤。なんか、クリスマスだよね〜」
「スカートとズボンには、チェックが入ってるの」
「うん、県立にしては、可愛い制服なんじゃないかなあ」

その43:OFFの時のファッションは?(画像でも可)
「んー、ボクはGパンと何か、ってのが多いかな。最近はレイヤードが好き」
「私はズボンは滅多にはかないわ。大抵、ロングスカートね」
「夜出かけるときはマイクロミニだよね」
「しっ! (天が居るんだから、そんなこというんじゃないの。内緒で抜け出してるんだから)」
「(ごめん)」
「俺は、命が持ってくる服を適当に着るだけだ」
「だって、選んであげないと、一日中パジャマで過ごそうとするでしょう?」

その44:何着て寝てますか?
「パジャマだ」
「ボクはTシャツとタンクトップ」
「私はネグリジェ」
「いやーん、エロイ〜。命、アンタなかなかやるねえ」
「別に、セクシーなのじゃないわよ?」
「ああ、確かに、あんた色気も胸もないもんね」
「人が気にしてることを……」

その45:自分のチャームポイントはどこだと思いますか?
「くちびると髪の毛かしら」
「ボクは手足かな。柏木先輩は、顔ってことにしとけば?」
「じゃあ、それでいい」
「投げやりねえ」

その46:もし、違う世界(ストーリィ)にいけるとしたら何がしたい?
「もう、元ネタがファンタジーだから、その話での役割を言えだってさ。ボクは表向きは踊り子。んで、裏の顔は国家諜報員。柏木先輩とパートナーなんだよね」
「俺は、命の家の武器職人。諜報員も兼任している」
「私は、武器商人からの成金貴族の娘。小椋先生に連れ出されて、愛のために冒険に出かけるのよ」
「ま、命が微妙に脚色してるとこはいいとして。あっちの話では大助と茅野姉、一緒に暮らしてるんだよねぇ……」
「そんなことで落ち込んでも仕方がないだろう? あるのは今のこの世界だけだと思えば良い。まだ、……何もかも決まっていない。これからの行動が全てを造り上げるんだ」
「タマには良いこというじゃん。部長、長セリフも言えるんだね」

その47:座右の銘(もしくは決めゼリフ)ありましたらどうぞ。
「思い立ったら即日」
「ああ、思い込みの激しい命にはピッタリの言葉だね。ボクはつらいときこそ笑顔、かな。座右の銘とかじゃなくて、モットーだけど」
「命が俺に与えるものならば、恥辱だろうと傷だろうと構いはしない」

その48:これだけは我慢できない!ってことありますか?
「大助が茅野姉しか見てないクセに彼女持ちなこと」
「(天がずっと私の恋愛のジャマすること、なんて本人の前で言えないわよね)。ゴキ●リの存在」
「小椋の存在」

その49:自分がゲームになるとしたらジャンルは何がいい?
「小椋先生に溺愛される、壮大なネオロマンスゲーム!!!」
「却下」
「どうしてよー」
「ボクは自分がゲームに、とか嫌だな。……どうせ、脇だろうし」
「俺はゲームはしない」

その50:今一番ほしいものなんですか?
「新型の……」
「モデルガン?」
「そうよ、認めればいいんでしょ? モデルガンよ。モデルガン。悪い?」
「別に。いいんじゃない、そうやって素直にしてれば」
「俺は……特に欲しいものはない」
「命の心、とかは?」
「命は物じゃない」
「さいですか。ボクは、……茅野姉の立場、かな」

その51:カラオケで何歌いますか?(ない世界の方ももしあったらということで)
「ボクは平井堅ばっかりー」
「たまには他の曲も歌ってよね」
「いいのいいの。好きな曲歌うのが一番。命はaikoとかELTが多いよね」
「そうね。そこらへんかしら」
「……柏木部長、ここで言っておきたいことがあるんだけどさ」
「何だ?」
「そりゃ、無理やり歌わせたのは、ボクだけどさ。郷ひろみばっかり歌うのは、本当に勘弁して欲しい」
「しかも、微妙に音程、外れてるのよね」
「父が……好きでよく聞いているんだ。他の歌手の曲は、知らないだけだ」

その52:自分のテーマソングみたいな歌あったら教えてください。
「私は浜崎あゆみの『Trust』とDo as infintyの『Desire』だそうよ」
「ああ、言ってたね。化粧品のCMの曲が作者のツボらしくて。命にぴったりって叫んでたらしいよ」
「ボクは……あら、また浜崎あゆみ。『A Song for XX』だってさ」
「同僚が歌ってるの聞いて、歌詞がさつきのイメージにぴったりだったそうよ」
「柏木先輩は……うわ、ひっどい。これ、冗談だよね」
「何、何? わ、悪い曲じゃないんだけど、……これをイメージソングにされるって……どうなんだろう」
「どんな曲なんだ?」
「キンモクセイの、『パリジェンヌ』だそうよ」
「『愛想悪くてごめんなさい アンタが気にすることないわ アタスィはオシャレなパリジェンヌ、気安く笑顔は見せてあげないの』……って、……んー、じゃあ、ぴったりなのかなあ……」

その53:過去について語ってください。
「全部が全部茅野姉を中心に回ってて。ボクは小さくて、追いかけても追いつかなかった。待ってって泣いても、本当に気付いて欲しい人は気付いてくれなくて。だから、もう泣いたりしないでいようって思った。追いつけるように、駆け足の練習をした。……全部が全部、茅野姉に負けたくないって気持ちだけで、ここまで来たんだよね……」
「私は我儘放題だったわ。何だって、天やお父様が与えて下さるから。今も、治ってない部分は多いわね」
「命は、そのままでいいと思う。無理をする必要なんてない」
「それは違うわ、天。私は無理がしたいんじゃない。……変わりたいの。自分が、言い訳しなくても好きになれる自分に」

その54:将来について語ってください。
「父の後を継ぎたい」
「もちろん、小椋先生のお嫁さんに決まってるでしょう?」
「ボクはあと10cm、身長が欲しいなぁ……」
「無理だろう。お前がこれ以上伸びるとは思えない」
「ひどーい」

その55:現在の悩みありますか?
「悩みとはちょっと違うんだけど、大助が……最近ちっちゃくなった気がする」
「身長が縮んだってこと?」
「そういうんじゃなくて……なんだろう。消えちゃいそうな気がするんだ」
「消える? そんなこと起こるわけないだろう」
「うーん……ボクもなんて言ったらいいかよくわかんないんだけど。なんだか、変な気がするんだ」
「本当、さつきは音羽先輩のことよく見てるのねえ」
「別に見てなんか……」
「私は……ここで語れるような悩みはないわ」
「(ようするに、柏木部長のことか)。部長は?」
「特には」
「あっそ」

その56:占いって信じますか?
「んー、信じるよ、いいことは。悪いことは読み飛ばし」
「私も良いことしか信じないわ
「信じる、信じない以前に見ない」

その57:神様はいるとおもいますか?
「いないんじゃない、そんなもん」
「あら、いると思うわよ、私」
「目に見えないものは、信じられない」

その58:しみじみと幸せを感じる時ってどんな時?
「命と2人で晩酌をするとき」
「少しでも、大助と普通に話せた時かな」
「小椋先生と目が合ったとき。それが朝だったりすると、一日中幸せ気分に浸れるわ」

その59:百万円(貨幣価値の違う世界の方はそれぐらいの金額だと思って)あったら何に使いますか?
「別に何にも。お金は自分ではあまり使わないわね。使い道もあまりないし。天に渡してしまうと思うわ」
「命、あんた本当、家が潰れたら路頭に迷うよ?」
「でしょうね」
「ボクは貯める。結局は小心だからね〜」
「命と父のために使う」

その60:用をたしたばかりのトイレに500円玉を落としてしまいました!拾う?拾わない?
「げげ、ばっちい。絶対拾わない」
「当然でしょう?」
「どうして拾わないんだ?」
「天……お願い、もうこの件では喋らないで」
「そ、そうだよ部長。確かにお金は大切だけど。でも、これは……」
「? どうして、2人とも顔を引きつらせているんだ?」

その61:現在の設定では絶対にムリなんだけどやってみたいことってありますか?
「親父があんな奴じゃない世界に行きたい……」
「それこそ無理なんじゃないかしら。さつきのお父様は、どの世界でもあの人だと思うわ」
「……やっぱり?」
「私は、1度位メインヒロインとして登場してみたいわ。誰かの後に名前があるなんて、もうまっぴら」
「命が居る世界ならどこでもいい」

その62:愛用品(武器とか小物とか)ありますか?
「10歳の誕生日に天に貰ったワインのコルク抜き。他のもあるけど、あれが一番調子がいいのよね」
「ねえ、10歳ですでにワイン飲んでたの……?」
「普通のことだろう?」
「あんたたち、……変だよ」
「命が小学生のときに家庭科で作ったミトン」
「あー、あの糸がびよんびよんにはみ出してるヤツ。アレ、命が作ったんだ。通りで縫い目ガタガタだと思った」
「まだ、あんなの使ってたの? 捨ててくれればよかったのに」
「命に貰ったものを捨てることなんて、できない」
「ボクは物持ちあんまりよくないんだよなあ……。敢えていうなら、中学ん時大助に貸して貰ってそのまま返せなかったシャーペンかな」
「中学、って……さつき、音羽先輩とは違ったわよね。幼なじみだとは聞いてたけど、小学生のときに引っ越してそれっきりじゃなかったの?」
「……いろいろ、あってね。一回会ってるんだよ。あの馬鹿は全くボクだって気付いてなかったけど」
「また、落ち込んじゃったわね」

その63:名作童話のお芝居をすることになりました。どんな物語で何の役がいい?
「ロミオとジュリエット! 勿論私がジュリエットで、小椋先生がロミオよ」
「悲劇でいいんだ」
「もう、そういう意味じゃないでしょう?」
「ボクは劇やるなら、監督とか脚本とかがいいな。役者は勘弁」
「俺も大道具でいい」
「えー、そんな答えつまらないわ」
「だって、人前で演じられるほどの度量ないもん」

その64:今度生まれてくるときは異性がいいですか?同性がいいですか?
「男がいい。何もごちゃごちゃ考えずに、ただ大助とバカ言って笑いあえたらいいのに」
「私は女のままでいいわ」
「命の傍に居られれば、どちらでもいい」

その65:自分が主役のエロパロ(もしくはやおい)同人誌を見つけてしまったらどうしますか?
「相手によるわね。先生ならいいけど、他だったら書いた人を二目と見れない顔にしてやるわ」
「ボクは内容構わず勘弁。自分のこと曲解されそうで、鳥肌立つね」
「……同人誌とは、何だ?」

その66:自分にファンっていますか?
「いる。……何勘違いしたのか、ロリコンばっかり。本当、ヤメテって思う。いくらチビだからって、ボクはもう子供じゃないんだから」
「私はいないわ。大抵、私に近づいた人は天の制裁を受けるから。二度と寄ってこないもの」
「知らん」
「いるわよ、天は。ただ……性格が性格だから、皆近寄ろうなんて思わずに、観賞用って割り切ってるみたいだけれど」
「まあ、話したら疲れるだけだって分かってるだろうし」
「心外だな」

その67:読書はしますか?どんなもの読みますか?
「全く。本読んでると眠くなるんだよねー。漫画なら読むけど、時々だし」
「私はファッション雑誌位かしら」
「経済誌を時々立ち読みしている」

その68:音楽は聴きますか?好きなジャンルは(異世界の方は近いと思われるものを)
「映画のサントラとか割と好きでよく聞くよ。後は平井堅ばっかり」
「カラオケの項と重複するけれど、aikoやELTを聴くわ」
「お嬢育ちはクラシックだと思ってた」
「眠くなるから、駄目なのよ。お父様もそうだから、うちはクラシックとは縁がないわ」
「ふうん、金持ち=クラシックとは限らないんだ」
「天の家は、郷ひろみ以外が流れてることは聞いたことないわ」
「ああ、それ以外ないからな」

その69:最近泣いちゃったことありますか?そのわけは?
「ないな」
「ボクも最近は無い。でも、高校入ったばかりの頃、大助に久しぶりって挨拶したら『僕、あなたと会ったことありましたっけ?』って言われた時はさすがに泣きそうになった」
「ああ、それはキツイわ」
「だよね。本当……あいつにとって、ボクはどうだって良い存在なんだって思い知らされた気分で。もともと天邪鬼の気はあったけど、余計に大助に素直になることはできなくなったよ」
「私は、入学式で生理痛が酷くて倒れそうだったとき、先生だけがきてくれたことがすごく嬉しくて。そのときかしら」
「俺がいれば、小椋より早く気付いてた」
「それはそうだと思うわ。でも、天以外の人だったからこそ、私はあの人を好きになったのよ」
「……」

その70:最近ムカついたことはありますか?そのわけは?
「小椋の存在」
「たった今。茅野姉と2人きりでご満悦だろうヤツのこと」
「ああ、また地雷だったみたいね。私は、日下茅野が小椋先生と2人で飲みに行ってるって知ったことかしら。本当、相手なら私がするのに」
「命、何度も言ってるように、あんた未成年だから。ね」

その71:自分って子供だなぁと思うのはどんな時?
「廊下とかで会って、大助が挨拶してくれても、思い切り無視とかしちゃうときかな。本当、自己嫌悪の連続」
「庇護下にあることを当たり前だと思ってることに気付いたときかしら」
「感情が出たとき」
「や、柏木部長の場合、ちょっと位感情出した方がわかりやすくていいと思うよ?」

その72:自分ってオトナぢゃーん?って思うのはどんな時?
「柏木部長と話してる時」
「私も同じだわ」
「心外だな」

その73:最近年くったな・・・と感じるのはどんな時?
「命見てると、若いなーって思う」
「1歳しか違わないじゃない」
「でも、なんか気力とか溢れてるなーって思う」
「私は、昔ほどワインを飲めなくなったことかしら。酔いは全くないんだけれど。おなかにすぐ溜まってしまうのよね」
「俺も……最近は飲む量が減った」
「だからー、あなたたちはいつからお酒のんでるのさ?」

その74:肉体的なコンプレックスってありますか?
「チビ、童顔、デカ目、デカ乳、肌が日に焼けてること……バランスが悪いんだよね、ボク」
「……貧乳」
「ああ、命、AAカップだもんね」
「ば、バラさなくてもいいじゃない」
「……特にはない」
「「イヤナヤツー!!」」

その75:精神的なコンプレックスってありますか?
「すぐキレるとこ。……本当、後から後悔してばっかり」
「我を忘れるほど興奮するときがあることかしら。落ち着きが足りないわ」
「……特には無い」
「そこは気にしようよ、ホント」
「そうよ、ちょっとは気にしなさいよ」

その76:まだ発表されていない秘密データってありますか?
「知らなーい。あるんじゃない?」
「そうね。あると思うけど……何も考えてないかもしれないわよ」
「命、ソレ、ヤバイ。マジ、ヤバイ。本当だったらどうするの」
「本当なんじゃないか?」

その77:時間には几帳面な方?
「命も柏木部長もルーズすぎるよ。相手が待つのが当たり前だと思ってない? ボク、そういうの許せないんだよね」
「私は自覚あるけど、天はそうでもないわよ?」
「ほー、部長は命との約束はきっちり時間守るんだ。……ちょっとくらいはバレーにその情熱向けてよね。そんなだからウチが弱小のままなんだよ」

その78:料理ってしますか?得意なメニューありますか?
「全くしないわ。自分で作る必要ないもの」
「ボクはちょっとはするけど……あんまり美味しくできないんだよね。1人で食べるご飯って味気なくて。ついつい外食に頼っちゃう」
「簡単なものならば作るが……凝ったものは作れない」

その79:お酒飲めますか?強いですか?酔うと何上戸?
「ワインは6歳のころから天と2人でほぼ毎日飲んでるけど……酔ったことはないわよ?」
「俺も、酔っぱらったことはない」
「だーかーらー。お酒は20歳になってからだってば!」
「あら、さつきは飲んだことないの? 美味しいのに」
「美味しい不味いじゃなくて。飲んだことないのが当然なの!」

その80:タバコ吸いますか?日に何本くらい?あれば銘柄を。
「吸わないわね」
「吸わないな」
「煙草嫌いだから吸いたいとも思わないね」

その81:これがないと生きていけない!ってものありますか?
「恋心かしら」
「命」
「んー、思い浮かばないな。何がなくなっても、そのときはショックでも生きてくことは出来る気がする」

その82:同性、異性、どっちが好きですか?
「異性」
「同じく」
「同感」

その83:初恋はいつですか?
「8歳のときだ」
「団地に住んでた頃」
「私は……本当に好きになったのは多分これが初めてだと思う」

その84:相手は誰ですか?今どうしてますか?
「小椋先生。時々しか会えないのが淋しいわ」
「りんりん。……だけど微妙なんだよね。あの頃から、大助が茅野姉といると、ムカついてたから。ひょっとしたら、2人とも好きだったのかもしれない」
「黙秘権を行使する」
「……ひょっとして、部長、バレてないとでも思ってるの?」

その85:初体験・・いつですか?
「ま、まだに決まってるだろ!」
「私も、まだね」
「俺は、高校2年の冬だ」
「つ、つい最近じゃん。って、それ、命の前で言っていいの?」

その86:相手は誰ですか?今どうしてますか?
「誰なの、部長。相手!」
「……あ」
「ちょっと、今更言って失敗したって顔してもムダなんだからね。相手は誰? ひょっとして、織畑先輩なの?」
「そうなの、天……見損なったわ」
「…………黙秘権を行使する」

その87:唐突ですがあなたの一番大切な人がゾンビになってしまいました!もう相手を滅ぼすか、自分もくわれて共にゾンビとして生ける屍となるくらいしか道はないようです。あなたならどうする?
「なんで? 他の方法探せばいいじゃん」
「さつき、これ2択なのよ?」
「んー、ボクさ、『これとこれの二つしかありません』てのキライなんだよね。絶対に抜け穴はあるはず。その方法を見つけようとする努力は含めないわけ? これしかないって思ったときにさ、考えることって凝り固まっちゃうと思うんだけどな」
「じゃ、具体的に今思い浮かぶ?」
「……浮かばない」
「咄嗟のことなのよ。そのとき思い浮かばなくちゃ、それまでなのよ?」
「だったらボクはそのまんまなんじゃないかな。他の方法があるはずだって考えてるうちに、ゾンビにされちゃうんだ。自分の意思じゃなくて」
「それ、はじめから選んだことよりもっと悪くない?」
「そうかな。……考えることを放棄するより、ずっといいと思う。ボクはね。それに、今は浮かばなくても、その瞬間には浮かぶことだって、あると思うから」
「私は……わかんないわ、そういうの。私だったら多分、相手を滅ぼすわね。どんなに大切な人でも、自分を選ぶと思うわ」
「俺は、一緒にいられるのなら、ゾンビだってなんだっていい」

その88:宝物ってありますか?
「月並みだけど、家族かしら」
「モデルガンじゃなくて?」
「勿論それも大切だけど、お父様やお母様、春人がいなければ、そんなものどうだっていいものだわ」
「ボクは記憶かな」
「記憶?」
「うん。今までボクが生きてきて、考えて行動してきた軌跡、それ自体」
「命の存在だ」

その89:世界を滅ぼすほどの力を手に入れたら何がしたい?
「逆ハーレムを作るわね」
「ボクは、……力よりも心の強さが欲しいよ。物質的な力はいらない」
「どうだっていい」

その90:自分ってボケだと思う?ツッコミだと思う?
「ツッコミでしょ? ……周りがこんなじゃ」
「相手によると思うわ。というより、天と一緒だと、誰もが突っ込みにならざるをえなくなると思うけど」
「俺はお笑い芸人じゃない」
「や、そういう話をしてるんじゃなくって、ね?」

その91:ズバリ!弱点は?
「……大助」
「命」
「私は、……自信過剰なところかしら」
「自覚があるんなら、まだいいんじゃない? 自覚がないと、問題だけど」

その92:作者についてどう思いますか?
「一切関わりたくない」
「多分、あっちもそう思ってると思うよ、部長のこと」
「でも確かに、あんまり関わりたくないわよね。ろくなことないもの」
「ボクは一刻も早く縁を切りたい。……アイツが叶わない恋に魅力抱いてる限り、ボクたちに幸せって来ないんじゃない?」
「本当に。もう若くないんだから、中学生日記みたいな恋愛ばかり書くのは辞めた方がいいと思うわ」
「舞台が高校だってわかってんのかなー、あのひと」

その93:作者さんへ質問/このキャラ好きですか?
命……複雑。
天……今すぐ削りたい。憎い。
さつき……涼と同じくらい書いてて楽なので好き。

その94:作者さんへ質問/その理由は?
命……正直なところ、天と一緒の時の彼女は嫌い。それ以外の人と接してる時は好き。
天……命の性格変更に当たって、一番初めの「柏木天」からファンタジー時代の元キャラの方に近づけたら、非常に書きにくいキャラクターになってしまったから。それでも、愛がないわけではないので、より憎い。
さつき……自分の意見(好き嫌い)がはっきりしてるから。自分の問題点をきっちり理解してるところも。

その95:作者さんへ質問/キャラ作りで参考にした他作品のキャラクターっていますか?
命……自分の作品なのだけど、元(白い十字架時代)の「倉持命」にプラスして、別シリーズの主役「坂井胡桃」を少し色づけ。
天……94で答えた通り。
さつき……完全にファンタジー時代と同じ。(父親の設定まで……)。

その96:作者さんへ質問/自分と似ているところってあると思いますか?
命……言い訳を用意してから行動するところ。
天……興味がない人には愛想がないところ。
さつき……ガンガン言った後に、もう少し考えてから喋ればよかったと自己嫌悪に陥るところ。
悪いところばかりだね。

その97:作者さんへ質問/メディア化されるとしたらアニメがいい?実写がいい?
実写で。

その98:作者さんへ質問/現実時間でこのキャラが初めて世に出たのはいつごろ?
ファンタジー時代では天と命は主人公たちより早くて、1997年ころから。さつきは1998年。
先生用元ネタもほぼ同時期(1998年)かな。

その99:作者さんへ質問/メインの発表媒体はネット?同人誌?
ネット。元ネタは部誌。

その100:お疲れ様でした。最後にこれを読んでくださった方に対してキャラとして何か一言お願いします。
「ボク、大助と一緒がよかった……」
「今更言っても仕方がないじゃない」
「……命と2人でもよかった」
「ヒドーイ! ボクがジャマだったんだ!!」
「最初に言い出したのは、お前だろう?」


……組分け失敗でした。(今更)
さつきがいないか、命がいないかどっちかなら天も喋ったんだけどねえ……。
3人だった分、答えるのに丸2日かかったし……。骨休めにならなかった。

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